フラボノイド構造
フラボノイドは植物から抽出されるポリフェノール化合物で、15の炭素原子から成り三環構造を有します(左図参照)。植物中に特定されるフラボノイドやフェノール関連化合物は数千種にのぼります。各種フラボノイドはそれぞれ独自の化学的特性を持ち、どのフラボノイドも抗酸化作用を有しています。しかしその作用の強さはフラボノイドのタイプによって幅があり、三環構造に付随する残基の構成によって異なります。
プロアントシアニジン構造
エンゾジノールに最も多く含まれるフラボノイドはプロアントシアニジン(二量体、三量体からオリゴマー、モノマーまで)で、4つの異なるカテキン類であるカテキン、エピカテキン、ガロカテキン、エピガロカテキンから成ります。プロアントシアニジンの構造は右図に示すとおりです。下にある化学構造は、プロアントシアニジンの構成ブロックであるモノマーカテキンを表します。
カテキンエピカテキン

ガロカテキンエピガロカテキン
モノマーカテキン、特に低重合および高重合プロアントシアニジンは非常に高い抗酸化作用を有し、そのためエンゾジノールは様々な健康増進効果を発揮するのです。
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